内科

Case 50 ぐったりして来院した仔犬

昨晩から嘔吐をしてぐったりしているという仔犬が来院。日頃から軟便とのこと。血液検査で低血糖であることがわかりました。便検査をすると…。   コクシジウム、 糞線虫という寄生虫の感染がわかりました。このように、寄 […]

Case 45 のどに異物を詰らせた一例

5KgのT.プードル。数日前より吐こうとするが吐かない。食欲不振。 のどのレントゲン写真。喉頭にレントゲンに写る異物を認める。 全身麻酔下にて異物除去を行う。喉頭部は腫れ出血している。 腫脹した軟口蓋・喉頭蓋を分けて奥を […]

Case 39 フェレットの肥満細胞種

首にイボのようなものがあり、傷になっているとの事で来院。 右の脇の下に、カサブタに覆われている箇所を認め、カサブタを剥がし、周囲の毛を刈ったところ、直径5mmほどのシコリを認め、周囲に発赤があった。 体表の腫瘍の可能性が […]

Case 38 甲状腺機能低下症の犬

耳、口元に痒みがあるとの主訴で来院。診察により、低体温、心拍数の低下、脱毛 (マズル、足先、尾)、活動性の低下を確認したため、甲状腺機能低下症を疑い、甲状腺ホルモンを測定した。結果は非常に低値であったことから、確定診断と […]

Case 33 内視鏡下での耳治療により慢性外耳炎が改善した犬

一年以上前から慢性的に外耳炎を繰り返していた。洗浄を行っても、鼓膜手前の耳垢が除去できずにいた。耳用の内視鏡(オトスコープ)を使用し、耳道内治療を行った。 治療前の様子。何回かの通院にてかなり改善しているが、鼓膜手前の耳 […]

Case 26 トイプードル 歯の掃除

動物は虫歯にはなりにくいのですが、その代わりに歯石がつきやすいです。 歯石は歯肉に触れると歯肉炎を起こし、ゆくゆくは歯が抜け落ちたり、歯槽膿漏にまで発展します。 歯の根元には、血管が走っていて、心臓病や腎臓病や敗血症にも […]

Case 21 肛門嚢自潰を生じた猫

お尻の周辺に膿がついているとの主訴で来院。元気、食欲ともに低下している様子。 右肛門嚢の自潰を確認。広範囲にわたって壊死しており化膿所見を強く認める。 自潰部の周囲の毛刈りを行い、局所麻酔下にて壊死部を除去し、生理食塩水 […]

Case 11 アルカリ乾電池をかじってしまった犬

朝、アルカリ乾電池をかじって中身を舐めてしまい、夕方来院。口がただれてしまい、よだれをたらしているとの主訴。肉眼所見では、左側の舌と口唇が赤くはれており、疼痛を伴っている。嘔吐や下痢といった消化器症状や神経症状はなく、ま […]

Case 08 家出して帰ってきたら顔が腫れている猫

中身は透明な唾液でした。どうも喧嘩をして唾液腺が破損したようです。 オゾン水と槍型のスポンジを用いて洗浄と廃液を繰り返しました。 感染することなく、約1ヶ月で完治しました。

Case 06 突然元気なくグッタリして来た犬

肝静脈がうっ血しています。 不整脈もあります。 肺動脈の流れが悪いです (40cm/S)。 結果は……心臓の中に腫瘍がありました。