膝のお皿が内側に移動する、小型犬に多い病気である。
痛みが出たり、跛行を生じたりする。
時間の経過と共に、症状が悪化するため若齢時に手術する事が望ましい。
最も大切なことは、膝のお皿が乗っている溝をしっかり作ってあげる事。
![15-01](https://heart-one.net/wp/wp-content/uploads/2014/07/15-01.jpg)
形成前 大腿骨遠位、浅くなっている膝の溝。
![15-02](https://heart-one.net/wp/wp-content/uploads/2014/07/15-02.jpg)
形成後 手術にて膝の溝を深くしている。
![15-03](https://heart-one.net/wp/wp-content/uploads/2014/07/15-03.jpg)
術後は膝が外れる事はない。跛行もなく元気に過ごしている。
膝のお皿が内側に移動する、小型犬に多い病気である。
痛みが出たり、跛行を生じたりする。
時間の経過と共に、症状が悪化するため若齢時に手術する事が望ましい。
最も大切なことは、膝のお皿が乗っている溝をしっかり作ってあげる事。
形成前 大腿骨遠位、浅くなっている膝の溝。
形成後 手術にて膝の溝を深くしている。
術後は膝が外れる事はない。跛行もなく元気に過ごしている。